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おひるねヨガ

こちらは、おひるねヨガクラス後にお茶をしている風景です。 
おひるねヨガはヨガニードラをメインに取り入れたクラスです。
ヨガニードラはねむりのヨガ、と訳されます。
意識は目覚めたまま横になってインストラクションを聞き、からだの細かなところの感覚に耳を澄ましていきます。
感覚に気づくこと、そして意識を向けることにより、そこに入っている緊張がゆるゆると解かれていきます。
そして澄み切った穏やかな感覚のわたしと繋がって、わたしの心に前向きな種を蒔いていきます。

ヨガニードラの前にはヨガをすこし行います。
春先の寒暖差に翻弄されているからだを労わるように、グラウンディングを意識。
また体幹を鍛えることも少し頑張り、軸を意識することも取り入れた内容にしました。

ヨガニードラの最中には、スヤスヤと寝息が聞こえてくることもあります。基本的には意識は目覚めたまま取り組みことが大切でもありますが、気持ちよく眠る時間をもつことも、とても大切。
日々外側へエネルギーを手向けて、なかなか自身へチャージできない、夜も眠れなくて慢性的な疲労がある方は、子育て中の方や様々なライフスタイルの方々など多いと思います。

羽を伸ばして休める場としても、わたしの魂がわたしらしくあれるように、こんがらがった糸を解く場としても、お越しいただけたらなぁと思います。