たからもの

幼稚園が再開し、そろそろブルーになるのでないかという親の心配をよそに、毎日楽しく通っている長男くん。

ある日こんな作品を鞄にさげて帰ってきました。
"おかあさんだよ。⚪︎は優しい⚪︎だよ。"
とのこと。

嬉しいの何その!!


居間のよく見える場所に飾っています。


この絵を見ると、どんなに疲れている時も、鬼に豹変しそうな時にも、パッと心が緩み優しい気持ちになれます。


最近は、
"欲張らない。笑顔でいること。"
が私のサンカルパ。


やりたいことはいろいろ出てくるけど、
全部こなそうとすると、絶対にどこかで失うものがある。

私の場合は、余裕がなくなって子どもたちに優しく接することができない、ゆっくり遊ぶ時間を持てない、こと。


私にとってまず大切なものは何か?
子どもたち、夫、そして私自身


私たち夫婦にとって素敵な先輩だと話している、野村訓市さんという人がいます。
訓市さんが、Jwave の traveling without moving というラジオ番組にて、
"子どもは最高傑作"

と話していたことに、強く共感しました。


子どもは最高傑作!!


ほんとうに次世代に種を残す、とってもクリエイティブに富む任務なのであります。


一歳半の次男くんはまだまだ授乳中で一日毎食後、夜間も運営中、甘えん坊の二人の子どもたちの同時抱っこもしばしばで、体力いる時期だけど、
ぁあ、充実してる!
と思うのでした。