 
    
夫は笑いを日常にいつも生み出す達人、というか奇人です。
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    これは長男坊が作成したものですが、夫の目に留まり、"これ面白くない?"と。
    私はよく気づいたなぁと夫に感心しながら、二人で大笑い。
    ある日の夜、次男坊が夕方の段階で早くもオネムで怪獣化しているのを夫が介抱し、私は夕食作りを焦ってする、そんな慌ただしくもどっと疲れを感じた夜に、事件は起こりました。
    皿洗い中に水切り籠が"ガッシャーン"と派手に流しに落ち、お皿も割れてしまいました。
    そんな時、夫は
    "ワァ〜オ♡"
    (バラエティ番組の下ネタ系ハプニングの時に流れる、女声のSE風に)
    え?!
    こんな疲れている時には、私は"ショック〜!"
    なのに。
    思わず笑ってしまいました。
    また今晩、先程夫婦で聴いていた、Jwave の"traveling without moving"というラジオ番組で、
    "fool in the rain (雨の中ばか者)"の曲が流れていた際に、夫からの昔話がぽつりと。
    "中学生の時、その夜は台風が直撃すると知り、海パンとヘルメットを身に纏い、夜道を歩いたなぁ"
    日常に笑いを生み出す奇人と、一緒に暮らしていることは、本当に救われるというか、学ばされるというか、暮らしの豊かさをより味わえる、まとまらないけれど、とても幸せなことなんだなぁと思います。

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