産前産後のお供

こちらは晒しです。
5m×二本をお腹にグルグル巻いて、産前産後と使用します。

この巻き方は、beborn助産院のたつのゆりこ先生から教えていただいたものです。

アーユルヴェーダ でいうと、特に産前産後はヴァータ(風のエネルギー)を乱さないように気をつけるとよく、
東洋医学の視点では、腎も冷やさないように気をつけることが大切とのこと。

恥骨からバストラインまで覆うため、内蔵全体が温められ守られて、とても安心感があります。

姿勢も良くなるし、食べすぎ予防にもなります。

今回は、安産祈願をした20週過ぎ頃から利用しています。
これからしばらくの間お世話になります!!


ちなみに、産前産後の方でなくとも、自律神経の乱れや、体調不良を感じている方にもお勧めです。

アーユルヴェーダ でいうと、春はカファの乱れ以外にも、まずヴァータが上がることもある時期なので、晒しはもってこいなのではないでしょうか。

私も、ヴァータ(風エネルギー)の影響を受けやすい人なので、ブルーライトを浴びるのはほどほどに、なるだけ早寝、温かいスープや白湯を摂るように心がけて過ごします!