お風呂は大切な性教育の時間

(性教育のこと)

こんにちは。
浜松市北区東三方町内にある、ヨガ教室、ベビーマッサージ教室のhahaco.netです。

最近は子どもたちと白玉をよく作ります。
絹豆腐と白玉粉を合わせると、三男坊も食べやすいです。

おしるこにして食べていた時、次男くんが、"餡子のお風呂だ〜"と呟いていて、ほっこりしました☺️


お風呂といえば、
その次男くんは最近、入浴時に自身の睾丸や精巣を気にしています。

次男"おかあさん、この丸いのってなぁに〜?"

私"まぁるく中で動くのは精巣で、それを包んでいるのが睾丸だよ"
"精巣では赤ちゃんの元になる精子が作られているよ。だから大事にしようね"

次男"ふーん"

という感じのやりとりを何度かしました。

他にも、"おかあさん、皮むいてる〜"とバスタブの中でいじっている様子なんかも。

今は何のバイアスもなく何でも聞いてくれるので、向こうが興味を持ったがチャンス!です。

正式名称や、他人の水着ゾーンは触れない、自身のは触らせない、自身の身体は自由に触ってもいいけれども大切に扱おうね、などということを伝えていけたらと関わっています。



ちなみに、日本の避妊方法の順位は日本家族協会の調べによると、2016年においては、

第1位:コンドーム 82.0%、
第2位:性交中絶法(腟外射精)19.5%、
第3位:オギノ式 7.3%、
第4位:ピル(経口避妊薬)4.2%、
第5位:IUD (子宮内避妊具)0.4%

だそうです。(引用元https://www.joicfp.or.jp/jpn/2017/06/05/37254/
JOICFP「日本の避妊方法から考える」)


不確実性の高い膣外射精が第二位というのが、驚きです。
子どもたちには、避妊方法についても、確実性のある方法を伝えていきたいと願います。


学校での性教育の現場は大きな革変はないようですが、今様々な年代に向けた性教育の本が豊富に見られるようになったので、活用していきたいな!と思います。